2019.08.13 13:42 更新
2019.08.13 配信
ゲーミング向けに特化した新アーキテクチャ「RDNA」を採用するRadeon RX 5700シリーズ搭載グラフィックスカードの新製品。バスインターフェイスはPCI-Express4.0。冷却には2ボールベアリング仕様デュアルファン(95mm径)搭載のDual-Xクーラーを搭載。ゲーム中の高負荷時では75℃以下を維持し、最高10dBAの静粛性を特徴とする。
さらに独自TriXXブーストをサポートし、3D Markにおける15%の性能向上が期待できる。
「SAPPHIRE PULSE Radeon RX 5700 XT」は、ブーストクロック1,925MHz、ゲームクロック1,815MHz、ベースクロック1,670MHz、メモリクロック14Gbpsで、GDDR6 8GB(256bit)のビデオメモリを実装。インターフェイスはHDMIx1、DisplayPortx3で、補助電源コネクタは8pinx1、6pinx1。外形寸法は254x135x46.5mm(2.5スロット占有)。消費電力は241Wで、最低650Wのシステム電源容量が必要。
「SAPPHIRE PULSE Radeon RX 5700」は、ブーストクロック1,750MHz、ゲームクロック1,700MHz、ベースクロック1,540MHz、メモリクロック14Gbpsで、GDDR6 8GB(256bit)のビデオメモリを実装。インターフェイスはHDMIx1、DisplayPortx3で、補助電源コネクタは8pinx1、6pinx1。外形寸法は254x135x46.5mm(2.5スロット占有)。消費電力は187Wで、最低650Wのシステム電源容量が必要。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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