2019.08.19 18:30 更新
2019.08.19 配信
Turingアーキテクチャを採用するエントリーVGA、GeForce GTX 1650を搭載するロープロファイル対応グラフィックスカード。
VGAクーラーにはIP5X準拠の防塵ファンを2基搭載するオリジナルクーラーを採用。またGPUコア、メモリ、電圧などのリアルタイム監視に加え、オーバークロックも可能なオリジナルユーティリティ「GPU Tweak II」が付属する。
製品ラインナップは、ベースクロック1,485MHz(OCモード時1,515MHz)、ブーストクロック1,665MHz(同1,695MHz)の定格モデル「GTX1650-4G-LP-BRK」と、ベースクロック1,485MHz(同1,515MHz)、ブーストクロック1,710MHz(同1,740MHz)のオーバークロックモデル「GTX1650-O4G-LP-BRK」の2種。
いずれもメモリクロックは8,002MHz、メモリバス幅128bitで、GDDR5 4GBのビデオメモリを搭載。出力インターフェイスはDVI-D×1、HDMI2.0b×1、DisplayPort1.4×1で、トリプルディスプレイをサポートする。
バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x16)、補助電源コネクタは不要。カードサイズは182×69×41mm、推奨電源ユニットは300W。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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