2019.08.19 20:00 更新
2019.08.19 配信
サンコーから、車の内外を死角なく撮影できるドライブレコーダーの新モデル「5インチ360度ドライブレコーダー&リアカメラ」が発売。前後左右を撮影できる360°カメラに加えて、後方の視界を撮影するためのリアカメラがセットになっている。タッチ対応の5インチ液晶を搭載し、撮影データをその場で確認することも可能だ。
全方位を撮影することで、幅寄せやあおり運転といった、近年話題になっている危険運転に死角なく対応。撮影データは、4種類のカメラモードから最適なアングルを指定して確認できる。画角80°のリアカメラを合わせれば合計440°の範囲をカバーする。
そのほか、衝撃を感知した際の録画データを保護するGセンサー機能、駐車時に衝撃を感知して録画をスタートするパーキングモード機能も備える。
前後左右を撮影する300万画素の360°カメラは、1,440×1,440ドットの動画(24fps)と静止画(JPG)撮影に対応。リアカメラはIP65の防水・防塵仕様で、640×480ドット(H.264/24fps)の動画を撮影できる。なお、録画メディアは最大128GBのmicroSDXCカード(Class10推奨)。
電源は12V/24Vのシガーソケットを使用、内蔵バッテリーへの給電で動作する。外形寸法W127×D90×H40mm、重量149g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
サンコー株式会社: https://www.thanko.jp/