ワイヤレスとケーブル巻取り式の2種類がラインナップ

入力ミスの少ないアイソレーションキーを採用する薄型テンキーがサンワサプライから。USBレシーバー付属のワイヤレスタイプ「NT-WL21BK」と、ケーブル巻取り式の有線タイプ「NT-21UBK」の2モデルがラインナップする。

キースイッチは、キーの端を押しても安定した入力ができるパンタグラフ式で、キーストロークが2.7±0.5mmと浅いため、軽いタッチでスピーディなタイピングが可能。また会計業務や数字入力に便利な「Tab」キーと「00」キーを搭載する。

キー数は20キー、動作力は60±10gで、NumLockの状態が把握できるLEDインジケータを搭載。本体サイズはW86xD130xH17mm、重量は「NT-21UBK」が88g、「NT-WL21BK」が70g。なお「NT-WL21BK」の電源は単四形乾電池1本で、連続駆動時間70時間、通信距離は最大約10m。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
サンワサプライ株式会社： https://direct.sanwa.co.jp/