2019.08.21 13:00 更新
2019.08.21 配信
ドイツのケルンメッセで開催されている「Gamescom 2019」にて、HyperXブランドからMicrosoft XboxおよびSony PlayStation 4公式ライセンス取得の新製品が発表。ゲーミングヘッドセットなど全6モデルがリリースされた。
「HyperX CloudX Flight Wireless」は、最大30時間のバッテリーライフをもつXbox向けのワイヤレスヘッドセット。密閉型のヘッドセットで、90°回転するイヤーカップにはグリーンLEDを内蔵する。チャットミキサーを内蔵しており、ゲームとチャット音声のバランスをヘッドセットから直接調節できる。
HyperX CloudX Stinger |
「HyperX CloudX Stinger」は、275gの軽量デザインを特徴とするゲーミングヘッドセット。Xbox用とPS4用の2モデルをラインナップする。50mm口径の指向性ドライバーを搭載し、正確かつ高品質なサウンドが持ち味。回転させてミュートできるノイズキャンセリングマイクを備え、便利なボリューム調節スライダーも備えている。
「HyperX CloudX Chat Headset」は、クリアな音声チャットを楽しめる40mmドライバー内蔵のゲーミングヘッドセット。フレキシブルなノイズキャンセリングマイクを備えるほか、ポップフィルターやボリューム調節、マイクミュートが可能なインラコントロールに対応している。こちらもXbox用とPS4用の2モデルをラインナップ。軽量リバーシブル仕様のため、左右を気にせず装着できる。
HyperX ChargePlay Duo |
「HyperX ChargePlay Duo」は、Xbox OneとXbox One Eliteを長時間ワイヤレスでプレイできる充電ステーション。Xbox OneワイヤレスコントローラーとXbox One Eliteワイヤレスコントローラーに両対応するスタンドは、充電時のしっかりとした装着感が特徴。各コントローラーの充電状況を示すLEDインジケータも備える。なお、製品には1,400mAhのバッテリーパックが2個付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Kingston Technology: http://www.kingston.com/