2019.08.21 15:56 更新
2019.08.21 配信
7月23日開始のFusion 360ユーザー向けカンファレンス「Fusion 360 Academy」に出展された、クリエイター向けデスクトップPC。CAD、CAM、CAE、3Dモデリングのソフト「Autodesk Fusion 360」に最適化された、3機種がラインナップする。
いずれも各種カスタマイズに対応。日本語キーボードと光学式マウスが付属し、ディスプレイはオプション扱い。PCケースは共通で、In Win「EA040」(W190xD485xH424mm)。
「SENSE-R0X5-R73X-ROX」は、CPUにAMD Ryzen 7 3700X(8コア/16スレッド/3.60GHz/最大4.40GHz/TDP65W)を標準装備。マザーボードはASUS「X570-PRO」を採用し、グラフィックスカードにはNVIDIA GeForce RTX 2060 GDDR6 6GBを備えた。
主なスペックは、DDR4 16GB(PC4-21300/8GBx2)メモリ、500GB SSD(M.2/NVMe)、DVDスーパーマルチドライブ、850W(80PLUS GOLD)電源ユニットなど。
「SENSE-R041-LCi7K-RXX」は、Intel Core i7-9700K(Coffee Lake-S Refresh/8コア/8スレッド/3.6GHz/TB時4.9GHz/共有スマートキャッシュ12MB)を装備。マザーボードはASUS「PRIME Z390-A」を採用し、グラフィックスカードにはNVIDIA GeForce GTX 1660 Ti GDDR6 6GBを備えた。
主なスペックは、DDR4 16GB(PC4-21300/8GBx2)メモリ、500GB SSD(M.2/NVMe)、DVDスーパーマルチドライブ、500W(80PLUS GOLD)電源ユニットなど。
「SENSE-R0X5-R93X-DXX」は、AMD Ryzen 9 3900X(12コア/24スレッド/3.80GHz/最大4.60GHz/TDP105W)を装備。マザーボードはASUS「X570-PRO」を採用し、グラフィックスカードにはAMD Radeon RX 5700XT GDDR6 8GBを備えた。
主なスペックは、DDR4 16GB(PC4-21300/8GBx2)メモリ、500GB SSD(M.2/NVMe)、DVDスーパーマルチドライブ、850W(80PLUS GOLD)電源ユニットなど。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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