Xeon搭載時はECCメモリに対応

グローバルリリースで既報。Intel C246チップセットを採用するATXマザーボード「Pro WS C246-ACE」の国内発売が、23日より開始される。

第9/8世代Intel Coreシリーズ、Pentium Gold、Celeronに加え、Xeon E-2200/2100シリーズに対応するワークステーションモデルで、Xeon使用時にはエラー訂正機能を備えたECCメモリが利用可能。さらに信頼性に優れるサーバークラスのIntel製デュアルギガビットLANを備える。

主なスペックは、メモリスロットがDDR4-2666×4、ストレージがSATA3.0（6Gbps）×4、U.2×1、M.2×2、拡張スロットはPCI-Express3.0（x16）×2、PCI-Express3.0（x2/x16形状）×1、PCI-Express3.0（x1）×2に対応する。

TUF B365M-PLUS GAMING (WI-FI)

また「TUF GAMING」シリーズから、Intel B365チップセットを採用するMicroATXモデル「TUF B365M-PLUS GAMING (WI-FI)」も同時リリース。

「TUF B365M-PLUS GAMING」に、Realtek「Wireless-8821CE Wi-Fi」モジュールを搭載した「PCIE TO M.2 WIFI CARD」が同梱されたモデルで、IEEE 802.11ac+Bluetooth 4.2のワイヤレス接続に対応する。

主なスペックはメモリスロットがDDR4-2666×4（最大64GB）、ストレージはSATA3.0（6Gbps）×6、M.2×2、拡張スロットはPCI-Express3.0（x16）×1、PCI-Express3.0（x4/x16形状）×1、PCI-Express3.0（x1）×1を備え、マルチグラフィックス機能はAMD CrossFire Xに対応する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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