2019.08.26 11:49 更新
2019.08.26 配信
GIGABYTEの薄型ノートPC「AERO」シリーズから、17.3インチモデル3種と15.6インチモデル3種の計6モデルが登場。8月31日より順次販売が開始される。
「AERO 17 XA-7JP1130SO」(市場想定売価税抜279,800円)は、Core i7-9750HKとGeForce RTX 2070 Max-Q GDDR6 8GBを搭載するハイエンドモデル。主なスペックはメモリがDDR4-2666 16GB(Samsung製/8GB×2)、ストレージはIntel 760p 512GBで、OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストールする。本体サイズはW396×D270×H21.4mm、重量2.5kgで、グラフィックスチップをGeForce GTX 1660 Ti GDDR5 6GBにした廉価モデル「AERO 17 SA-7JP1130SO」(市場想定売価税抜209,800円)も用意される。
「AERO 17 HDR SA-7JP4020SO」(市場想定売価税抜225,800円)は、4Kパネルを採用する高解像度モデル。主なスペックはメモリがDDR4-2666 8GB(Samsung製/8GB×1)、ストレージはIntel 760p 256GB+2TB HDDで、OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストールする。本体サイズはW396×D270×H21.4mm、重量2.5kg
「AERO 15」シリーズ |
「AERO 15S OLED YA 9JP5750SP」(市場想定売価税抜489,800円)は、Core i9-9980HKと、GeForce RTX 2080 Max-Q GDDR6 8GBを組み合わせた、15.6インチシルバーモデルの最上位。液晶は4K AMOLEDパネルで、メモリはDDR4-2666 64GB(32GB×2)、ストレージはIntel 760p 1TBで、OSはWindows 10 Pro 64bit版をプリインストールする。本体サイズはW356×D250×H20mm、重量2kg。
また15.6インチシルバーモデルには、Core i7-9750HKとGeForce RTX 2070 Max-Q GDDR6 8GBの「AERO 15S OLED XA 7JP5130SP」(市場想定売価税抜285,800円)と、Core i7-9750HKとGeForce GTX 1660 Ti GDDR5 6GBの「AERO 15S OLED SA 7JP5130SP」(市場想定売価税抜226,800円)のバリエーションモデルがラインナップ。
メモリはいずれもDDR4-2666 16GB(8GB×2)、ストレージはIntel 760p 512GBで、OSはWindows 10 Pro 64bit版をプリインストールする。本体サイズはW356×D250×H20mm、重量2kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
GIGABYTE Technology: https://www.gigabyte.com/jp/