2019.08.29 11:22 更新
2019.08.29 配信
MSIのビジネス向け「Pro」シリーズから、第3世代Ryzenシリーズに対応するMicroATXマザーボード計3モデルがリリース。いずれもチップセットはAMD B450で、Windows 10のWHQL認証を取得。またUEFI BIOSには、スケーラブルフォントを採用する「Click BIOS 5」を搭載した。
B450M PRO-VDH MAX |
「B450M PRO-VDH MAX」は、4本のDDR4スロット(DDR4-3866/最大64GB)を搭載する上位モデル。ストレージはTurbo M.2×1、SATA3.0(6Gbps)×4、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x1)×2で、ディスプレイ出力はHDMI×1、DVI-D×1、D-Sub×1。
B450M PRO-M2 MAX |
「B450M PRO-M2 MAX」は、DDR4スロット(DDR4-4133/最大32GB)を2本に抑えたミドルモデル。ストレージはTurbo M.2×1、SATA3.0(6Gbps)×4、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x1)×2で、ディスプレイ出力はHDMI×1、DVI-D×1、D-Sub×1。
B450M-A PRO-MAX |
「B450M-A PRO-MAX」は、「B450M PRO-M2 MAX」から一部機能を省略した下位モデル。ストレージはTurbo M.2×1、SATA3.0(6Gbps)×4、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x1)×1で、ディスプレイ出力はHDMI×1、DVI-D×1。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Micro-Star Int'l Co.,Ltd.(MSI): https://jp.msi.com/