2019.08.30 12:00 更新
2019.08.30 配信
COMPUTEX TAIPEI 2019で披露された、GAMDIASのミドルタワーケース「ARGUS M1」が国内市場で発売決定。安価ながらフロント・サイドパネルに強化ガラスを採用、フロントフェイスにはマザーボード同期が可能なRGBストリップを内蔵している。
なお、フォームファクタはE-ATX/ATX/MicroATX/Mini-ITXに対応する。
冷却ファンは、フロント120mm×3/140mm×2、トップ120mm/140mm×2、リア120mm×1構成で、最大6基を搭載可能。水冷ラジエターは、フロント最大360mm、トップ最大280mm、リア120mmサイズをそれぞれマウントできる。
ドライブベイレイアウトは、3.5/2.5インチ共用ベイ2、2.5インチベイ×2構成。最長350mmのグラフィックスカード、全高168mmのCPUクーラー、奥行き180mmの電源ユニットに対応し、拡張スロットは7基を備える。
そのほか、フロントI/OはUSB3.0×1、USB2.0×2、LEDコントロールボタン、オーディオ入出力など。外形寸法はW2120×D460×H450mmで、重量6.79kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
株式会社アユート: http://www.aiuto-jp.co.jp/
GAMDIAS technology: http://www.gamdias.com/