2019.09.06 17:00 更新
2019.09.06 配信
シャープから、4,000mAhの大容量バッテリーを内蔵し、最長1週間の電池持ちを実現したスマートフォン「AQUOS sense3 lite」が発表。楽天モバイルから10月上旬より販売が開始される。
液晶パネルは省エネ性能に優れるIGZOで、メインカメラには、シーンに適した撮影モードを自動で選択する「AIオート」機能を搭載。また大型ピクセルセンサーにより、薄暗い場所でもノイズを抑えたリアルで明るい画像を撮影できる。
主なスペックは、CPUがSnapdragon 630、メモリはRAM 4GB、ROM 64GB、液晶は5.5インチフルHD+(2,160×1,080ドット)で、カメラはアウトが1,200万画素、インが800万画素、ネットワークはIEEE 802.11a/b/g/n/acに対応する。
AQUOS sense3 plus |
本体サイズは147×70×8.9mm、重量約166g。OSはAndroid 9をプリインストールし、カラーはライトカッパー、シルバーホワイト、ブラックの3色。なおシャープでは、同じく楽天モバイル向けスマートフォンとして「AQUOS sense3 plus」を準備中。こちらの詳細は未定ながら12月中に発売が開始される予定だ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
シャープ株式会社: https://jp.sharp/