2019.09.13 15:00 更新
2019.09.13 配信
ECSの小型デスクトップPC「LIVA」シリーズに、ストレージをeMMC 32GBから64GBに拡張したバリエーションモデルが登場。いずれも9月21日より販売が開始される。
70mm角の超コンパクトモデル「LIVA Q2」は、Pentium Silver N5000を搭載する「LIVAQ2-4/64-W10(N5000)S」と、Celeron N4100の「LIVAQ2-4/64-W10(N4100)S」の2モデルがラインナップ。
その他基本スペックに変更はなく、メモリはLPDDR4 4GB、ネットワークはギガビットLAN、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.1に対応。Windows 10 Home 64bit Sモードをプリインストールする。なお詳細については、こちらのレビューを参照のこと。
LIVA Zシリーズ |
Apollo Lake世代のCeleron N3350を搭載する「LIVA Z」には、Windows 10 Proをプリインストールした「LIVAZ-4/64-W10Pro(N3350)」と、Windows 10 Home 64bit Sモードの「LIVAZ-4/64-W10(N3350)S」の2モデルがラインナップ。
主なスペックはメモリがDDR3 4GB、ネットワークはギガビットLAN×2、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.0に対応。なお詳細については、こちらのイベント記事を参照のこと。
LIVA Z2シリーズ |
Gemini Lake世代のCeleron N4100を搭載する「LIVA Z2」には、Windows 10 Proをプリインストールした「LIVAZ2-4/64-W10Pro(N4100)」と、Windows 10 Home 64bit Sモードの「LIVAZ2-4/64-W10(N4100)S」の2モデルがラインナップ。
主なスペックはメモリがDDR4-2400 4GB、ネットワークはギガビットLAN×1、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.2に対応。なお詳細については、こちらのプレスリリースを参照のこと。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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