2019.09.18 12:02 更新
2019.09.18 配信
Windows 10/8.1/8で標準サポートされている10点マルチタッチ操作に対応する、23.8型フルHD液晶ディスプレイ。イラストやゲーム、ピアノアプリなどの他、スティック型PCを組み合わせればデジタルサイネージや無人受付PCなどを構築することもできる。
タッチ機能は、軽いタッチで操作ができる「静電容量方式」で、バックライトのチラツキをなくす「フリッカーレス」や、5段階にブルーライトを低減できる「ブルーリダクション2」、輝度レベルを自動調整する「コントラストリダクション」などの疲れ目軽減機能を搭載。
さらにコンテンツに応じて最適な設定ができるプリセット機能「画面モード」、映像にメリハリをつけ、鮮やかに表現する「エンハンストカラー」、低解像度の映像を鮮明に表示する「超解像技術」などの独自機能も備える。
液晶パネルはVA方式、視野角は上下178°/左右178°、輝度250cd/㎡、コントラスト比3,000:1、応答速度16ms(OD2時4ms)、表示色1,677万色。インターフェイスはHDMI×1、D-Sub×1、DisplayPort×1、ステレオミニ入力×1、ステレオミニ出力×1、USB2.0(タッチパネル制御)など。また1W×2のステレオスピーカーを内蔵する。
本体サイズはW550×D150~379×H325~230mm、重量約4.8kg。スタンドは15~50°チルトに対応し、VESAマウンタは100×100mmピッチ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社アイ・オー・データ機器: https://www.iodata.jp/