OS、メモリ&ストレージ容量違いで2モデルを追加

8月31日より販売が開始された、ECSの超小型PC「LIVA Z (N4200) 64G」のバリエーションモデル。

「LIVAZ-8/256-W10Pro（N4200）」は、CPUにIntel Pentium Processor N4200（Apollo Lake/4コア/4スレッド/1.10GHz/バースト2.50GHz/2MB Cache/TDP6W）を搭載。グラフィックはIntel HD Graphics 505で、DDR3 8GB（DDR3L-1600/SO-DIMM/4GBx2）メモリ、64GB eMMC、256GB SSD（M.2 2242/SATA3.0）を搭載。ネットワークはIEEE 802.11ac無線LAN（Intelコンボカード）、ギガビット有線LAN（Realtek RTL8111H）x2、Bluetooth 4.0（Intelコンボカード）で、Reaktek ALC283 2chオーディオを搭載する。

インターフェイスはHDMI1.4b（4K30Hz）x1、mini DisplayPort（4K60Hz）x1、USB3.0x3、USB3.0 Type-Cx1、音声出力/マイクコンボ3.5mmジャックx1を備えた。OSはWindows 10 Pro 64bit。

「LIVAZ-8/128-W10（N4200）S」は、ストレージに64GB eMMC、128GB SSD（M.2 2242/SATA3.0）を搭載。OSにWindows 10 Home 64bit Sモードをプリインストールする。

共通で外形寸法は117x128x33mm、重量約365g。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
株式会社リンクスインターナショナル： http://www.links.co.jp/
Elitegroup Computer Systems（ECS）： http://www.ecs.com.tw/