2019.09.25 12:34 更新
2019.09.25 配信
世界初を謳う、32インチ4K直下型ミニLEDバックライトを搭載する、液晶ディスプレイ新作。従来LEDの半分となるミニLEDを高密度に配置。輝度調整の精度が飛躍的に向上し、高コントラストで高精度なHDRコンテンツが再現できる。またASUS Smart HDRテクノロジーに対応。必要に応じ、複数のHDRフォーマットとPQカーブをサポートする。
パネル種類はMini LED/IPSで、最大解像度は3,840×2,160ドット。応答速度は5ms(G to G)で、輝度600cd/㎡、視野角水平178°/垂直178°、コントラスト比1,000:1(Typical)/1,000,000:1(HDR)。インターフェイスはThunderbolt3 USB-Cx2、HDMI 2.0bx3、DisplayPort 1.2×1。外形寸法はW727xD240xH470~600mm、重量14.64kg。
なお「ProArt PA32UCX-K」には「X-rite i1 Display Pro」が付属する。
34.1インチ曲面ウルトラワイド液晶モデルも同時発表。パネル種類は1900R曲率IPSパネルで、最大解像度は3,440×1,440ドット。
IPSパネル採用により、垂直および水平面いずれも178°の広い視野角が特徴。HDR-10ハイダイナミックレンジテクノロジーに対応するほか、sRGBの色域100%カバーにより、映像素材の美しさを引き出す。なお複数を画面内に並べで表示できるPicture in Picture&Picture by Pictureをサポートする。
主なスペックは、応答速度5ms(G to G)、輝度300cd/㎡、コントラスト比1,000:1(Typical)。インターフェイスはThunderbolt3 USB-Cx2、HDMI 2.0bx2。外形寸法はW815.12xD222.86xH815.12(418×538)~600mm、重量11.4kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
ASUS JAPAN株式会社: https://www.asus.com/jp/