2019.09.25 18:00 更新
2019.09.25 配信
Adobe RGBカバー率98%、15.6インチ4KウルトラHD(3,840×2,160ドット)液晶採用の、クリエイター向けノートPC計3機種。グラフィックにはNVIDIA Quadro 4200 8GB GDDR5を備え、デジタルコンテンツ制作やCADなどの用途に向く、モバイルワークステーションに仕上げた。
いずれもOSにはWindows 10 Home 64bitをプリインストール。メモリ容量やストレージ違いで、3つのベースモデルを用意する。なお各種カスタマイズに対応し、製品保証は1年間。
「SENSE-15QQP43-i7-QVRS」は、Intel Core i7-9750H(Coffee Lake/2.60GHz/TB時最大4.50GHz/共有スマートキャッシュ12MB/TDP45W)を標準装備するIntel HM 370チップベース。DDR4 8GB(PC4-21300/4GBx2)メモリ、240GB SSD(2.5インチ/SATA)、SDカードリーダー、200万画素Webカメラなどを備えた。
ネットワークはIEEE 802.11ac無線LAN、ギガビット対応LAN、Bluetooth 5.0で、インターフェイスはUSB3.1 Type-Cx2、USB3.0x3、HDMIx1、miniDisplayPortx2、音声入出力端子など、外形寸法はW380xD255xH27mm、重量約2.27kg。
「SENSE-15QQP43-i7-QVPS」は、DDR4 16B(PC4-21300/8GBx2)メモリ、480GB SSD(2.5インチ/SATA)を搭載。ストレージを強化した「SENSE-15QQP43-i7-QVRVI」は、250GB SSD(M.2/NVMe)と1TB HDD(3.5インチ/SATA)を標準装備する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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