2019.09.26 14:31 更新
2019.09.26 配信
Bauhutteは、福井県のメガネメーカー「カズプランニング」と共同開発したゲーマー向けPCメガネ「ゲーミングメガネ BGG-01」を発表した。
可視光線透過率85%以上のクリアレンズを採用しながら、有害なブルーライトは38%以上、酸化光線は90%以上、紫外線は99%以上カットでき、目の負担を軽減できるという。またワンタッチでイヤーパッドと干渉しない「ヘッドセットモード」に変形する独自の可変機構を備え、ヘッドセットとの併用も快適に行える。
その他、レンズ下のフレームをなくし、手元の視界を確保した「ナイロールフレーム」や、長時間装着しても鼻が痛くなりにくい「やわらかノーズパッド」を採用する。
製品にはロゴ入りのメガネケースとメガネ拭きが付属し、重量は約30g。なお全国の眼鏡市場で、同等機能を持った度付きレンズ「ルフィーナEYE PROTECTION」に交換することができる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Bauhutte(ビーズ株式会社): http://www.bauhutte.jp/