2019.10.07 10:27 更新
2019.10.04 配信
AMD X570チップセットを採用するゲーミングマザーボード。ネットワークはRealtek「8125CG」による2.5ギガビットLANと、Intel AX200によるWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)の無線LAN機能を搭載し、有線、無線に関係なく高速なネットワーク接続が可能。
また12+2+1フェーズのIRデジタル電源回路や、8pin×2の補助電源コネクタ、大型のMOSFETヒートシンク、サーバーグレードPCBなどを組み合わせることで、第3世代Ryzenシリーズの極端なオーバークロックにも対応する。
その他、「M.2 Shield Frozr」を搭載する3基のPCI-Express4.0(x4)接続のM.2スロット「Lightning M.2」や、セミファンレス「Zero Frozr」対応のチップセットヒートシンク、メタル仕様の拡張スロット「PCIe Steel Armor」などを採用する。
主なスペックはメモリスロットがDDR4-4600+×4(最大128GB)、SATAポートはSATA3.0(6Gbps)×4、拡張スロットはPCI-Express4.0(x16)×2、PCI-Express4.0(x4/x16形状)×1、PCI-Express4.0(x1)×2で、マルチグラフィックスは2-Way NVIDIA SLIおよび3-Way AMD CrossFire Xに対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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