2019.10.07 14:00 更新
2019.10.07 配信
今年6月に発売延期がアナウンスされた、EPSONブランドの小型ホームプロジェクター「EF-100BATV」「EF-100WATV」の発売日が12月19日に決定した。
製品にはスティック型Android TV端末が付属し、ストリーミング配信動画を大画面で表示可能。またGoogleアシスタントを利用した音声による動画検索や、Chromecast built-in機能によるスマホ画面の無線投影が可能だ。なおスティック型Android TV端末が付属しないモデルは、5月より販売が開始されている。
主なスペックは、パネル画素数1,280×800、液晶パネルサイズは0.59型(16:10)、輝度2,000ルーメン、コントラスト比2,500,000:1、色再現性約10億7,000万色、スクリーンサイズは30~150型。インターフェイスはHDMI、USB mini-B、USB Type-A、ステレオミニジャック、Bluetooth 3.0で、5Wスピーカーを内蔵する。
本体サイズはW210×D227×H88mm、重量約2.7kg。本体カラーはブラックとホワイトの2色。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
セイコーエプソン株式会社: http://www.epson.jp/