2019.10.11 15:00 更新
2019.10.11 配信
NTTドコモは2019~20年冬春モデルとして、スマートフォン5機種を始めとする全8機種を発表した。
AQUOS zero2 |
Snapdragon 855と有機EL液晶を搭載するハイエンドスマートフォンは、Android 9を搭載し、フルHD+(1,080×2,520ドット)解像度に対応する「Xperia 5」(6GB/64GB)、Android 9を搭載し、Quad HD+(1,440×3,040ドット)に対応する「Galaxy Note 10+」(12GB/256GB)、Android 10を搭載し、フルHD+(1,080×2,340ドット)に対応する「AQUOS zero2」(8GB/256GB)の計3モデル。
いずれもゲームプレイ中の通知制御機能を備え、快適なゲームプレイが可能。さらに36回の分割払いで購入した対象機種を返却すると、翌々月請求分以降の分割支払金が不要となる「スマホおかえしプログラム」に対応する。
Galaxy A20 | AQUOS sense3 |
ミドルレンジ向けモデルは、Android 9とExynos 7884Bを搭載する「Galaxy A20」(3GB/32GB)と、Android 9とSnapdragon 630を搭載する「AQUOS sense3」の2モデルがラインナップ。いずれも電池容量やディスプレイにもこだわった製品で、スマートフォン初心者に向くとしている。
キッズケータイ SH-03M | らくらくホン F-01M |
ドコモ テレビターミナル02 |
その他、キッズケータイ「キッズケータイ SH-03M」、らくらくホン「らくらくホン F-01M」、テレビターミナル「ドコモ テレビターミナル02」がアナウンスされている。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社NTTドコモ: http://www.nttdocomo.co.jp/