2019.10.21 19:00 更新
2019.10.21 配信
PCI-Express4.0(x4)接続のNVMe M.2 SSDを4枚搭載できる拡張カード。外部インターフェイスはPCI-Express4.0(x16)、内部インターフェイスはPCI-Express4.0(x4)で、フォームファクタはM.2 2242/2260/2280/22110に対応する。
「AORUS Gen4 AIC SSD 8TB」の単体モデルで、50mm口径の2ボールベアリングファンや、5.5mm厚の純銅製ヒートシンク、ベースプレート、高性能サーマルパッドを組み合わせた冷却システムにより、発熱が増えたPCI-Express4.0(x4) NVMe M.2 SSDの温度を常に低く保つことができるという。
またファンの回転数コントロールやSSDのステータスを表示、RAID 0の有効化などができる専用ユーティリティ「AORUS Storage Manager」が用意される。
カートサイズは262×115mmで、本体にはM.2 SSDのアクセス状態を把握できるインジケータLEDを搭載する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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