2019.10.25 14:49 更新
2019.10.25 配信
以前詳細検証記事をお届けしたMini-ITX規格RAIJINTEK「OPHION EVO」を採用する、Ryzen 7小型ゲーミングPC。
両側面に強化ガラスを採用し、主素材はアルミニウムで構成。ラインナップは計2機種で、いずれも各種カスタマイズに対応し、OSにはWindows10 Home 64bitをプリインストール。GAMDIAS HERMES M1A BLUE 日本語配列キーボードとUSB光学式スクロールマウスが付属する。なおディスプレイはオプション扱い。
「PG-OK」は、AMD Ryzen 7 3700X(3.6GHz/8コア/TDP65W)とMSI「B450I GAMING PLUS AC」で構成。グラフィックスカードにはNVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER 8GBを標準で備えた。
メモリはDDR4 16GB(Crucial/PC4-21300/8GBx2)で、500GB SSD(NVMe)、500GB SSD(SATA3.0)、750W(80PLUS GOLD)電源ユニット等を装備する。
なお「PG-OM」は、グラフィックスカードにNVIDIA GeForce RTX 2060 SUPER 8GBを搭載。その他はほぼ共通で、SSD容量を500GB(NVMe)と250GB(SATA3.0)とした。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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