2019.11.05 17:48 更新
2019.11.05 配信
Turingアーキテクチャを採用する最新NVIDIA Quadroシリーズを搭載する、クリエイター向けミドルタワーPC。「RTコア」と「Tensorコア」も搭載しており、プロ向けアプリケーションの高速処理が可能だ。
「SENSE-M040-i5-QJX」(基本構成売価税抜194,980円)は、Core i5-9400とNVIDIA Quadro RTX 4000 8GB GDDR6を搭載するミニタワーモデル。
チップセットはIntel Z390、メモリはDDR4-2666 16GB(8GB×2)、ストレージは500GB NVMe M.2 SSDで、DVDスーパーマルチドライブを標準装備。電源ユニットは80PLUS BRONZE認証の700Wモデルを採用する。
「SENSE-R040-i7-QKX」(基本構成売価税抜359,980円)は、Core i7-9700とNVIDIA Quadro RTX 5000 16GB GDDR6を搭載するミドルタワーモデル。
チップセットはIntel Z390、メモリはDDR4-2666 32GB(16GB×2)、ストレージは1TB NVMe M.2 SSDで、DVDスーパーマルチドライブを標準装備。電源ユニットは80PLUS BRONZE認証の700Wモデルを採用する。
いずれもOSはWindows 10 Home 64bit版で、本体サイズはW190×D415×H357mm。製品には日本語キーボードと光学式マウスが付属し、液晶ディスプレイはオプション扱い。なおBTO方式による各種カスタマイズに対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社ユニットコム: http://www.unitcom.co.jp/
iiyama PC: http://www.iiyama-pc.jp/