2019.11.07 12:00 更新
2019.11.07 配信
MSIより、高速入力に適したロープロファイルスイッチ搭載のメカニカルキーボード「VIGOR GK50 LOW PROFILE」がリリース。国内向けにローカライズされた109キー日本語配列モデルが発売される。
搭載するロープロファイルスイッチは、キートップ高1.5mm、スイッチ全体の高さを3mmに抑えた仕様。明確なクリック音のある荷重50g±15gfのスイッチで、5,000万回以上の入力に耐える耐久性を備えている。通常より短いストロークで入力できるメリットがあり、キーキャップにもスリムタイプが採用された。
また、全キーにRGB LEDを内蔵。ハードウェアによるカスタマイズのほか、「MSI Dragon Center」を使用して100万色以上のカラーを自由に割り当てられる。そのほか、Nキーロールオーバーとフルアンチゴーストに対応。「MSIドラゴンキー(Fnキー)」を組み合わせたメディアコントロール、オーバークロックツール「Afterburner」を起動する機能も備える。
外形寸法W435×D141×H34mm、重量700g。なお、製品にはCtrl/Altキー用に小指で操作しやすい凸状キーキャップを同梱。Ctrl/Altキーを多様するゲームでの操作性を向上させることができる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Micro-Star Int'l Co.,Ltd.(MSI): https://www.msi.com/