エンタメ系機能を強化、キッズモードを備えた8インチモデルも

「Lenovo Tab M7」は、機能を制限した軽量版OSのAndroid 9.0 Go Editionを搭載する7インチタブレット。メタルボディに狭額縁デザインのIPS液晶を備え、通勤・通学時の携帯やセカンドデバイスとしての利用を想定し、コストパフォーマンスの良さを追求した。

ディスプレイ解像度は1,024×600ドットで、プロセッサはクアッドコアのMediaTek MT8321を搭載。メモリとストレージは、1GB+16GBと2GB+32GBモデルをラインナップする。外形寸法はW102.85×D176.33×H8.25mm、重量約236g。バッテリー駆動は最大約10時間とされる。

「Lenovo Tab M8」は、Android 9.0を搭載する8インチタブレット。同様にメタルボディと狭額縁仕様のディスプレイを採用、Dolby Audioスピーカーやブルーライト低減機能を備えている。また、豊富なキッズコンテンツやペアレンタルコントロール機能などに対応する、キッズモードを搭載している。

ディスプレイ解像度は1,280×800ドットで、プロセッサはクアッドコアのMediaTek Helio A22 Tabを搭載。メモリとストレージは、2GB+16GBと2GB+32GBをラインナップする。外形寸法W121.8×D199.1×H8.15mm、重量約305g。バッテリー駆動時間は最大約12時間とされる。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
レノボ・ジャパン株式会社： http://www.lenovo.com/jp/