グラフィック性能向上でクリエイティブ用途に向く

15.6インチフルHD（1,920×1,080ドット）液晶採用のハイスペックノート。従来機種「Endeavor NJ6100E」の後継モデルで、NVIDIA GeForce RTX 2060を標準装備。グラフィック性能が向上し、3DCG制作や動画編集などのクリエイティブ用途に向く。

販売構成例では、CPUにIntel Core i5-9300H（Coffee Lake/2.40GHz/TB時最大4.10GHz/共有スマートキャッシュ8MB/TDP45W）を標準装備。ベースとなるチップセットはIntel HM 370で、DDR4 8GB（PC4-21300/最大32GB）メモリ、500GB HDD（SATA3.0）、92万画素Webカメラ、マルチカードリーダーなど。

ネットワークはIEEE802.11ac無線LAN、ギガビット有線LAN（Realtek RTL8411B）、Bluetooth 5.0。インターフェイスはUSB3.1 Type-Cx1（映像出力兼用）、USB3.1×1、USB3.0x1、USB2.0x1、HDMIx1、miniDisplayPortx1。

外形寸法は361.0×257.7×30.3mm、重量約2.2kg。OSにはWindows10 Pro 64bitがプリインストールされ、各種カスタマイズに対応する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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