2019.11.13 11:13 更新
2019.11.13 配信
手首や腕の負担を軽減、リラックスした姿勢で入力できる左右分割レイアウトのエルゴノミクスキーボード。手のひらをキーボード上に置ける大きめのリストレストを備え、親指付近のエリアには光学式のトラックボールが内蔵されている。最小限の動きでクリックやカーソル移動ができるため、表計算や会計ソフトなどの使用時の疲労軽減が可能。
主要キーをV字形状に分割したキーボードは、テンキー付きの109キー日本語配列で、キーピッチはフルサイズで一般的な19mm。キースイッチはストロークが深くしっかりした押し心地のメンブレンを採用、押下圧は55gとされる。
トラックボールはボール径25mmと大きめサイズで、センサーは光学式。分解能は1,000カウント、左右クリックの2ボタンを合わせて実装する。
接続インターフェイスは2.4GHzワイヤレスで通信距離は最大約10m、ナノサイズのレシーバーが付属する。電源には単4電池×2を使用し、約160時間の連続使用に対応。外形寸法はW521×D236×H38mm、重量844g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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