低解像度の映像を鮮明に映し出す「超解像技術」搭載

上下左右178°の広視野角ADS（Advanced super Dimension Switch）パネルを採用した、31.5型WQHD（2,560×1,440ドット）液晶ディスプレイ。見る位置や角度による色やコントラストの変化が少ないため、どこから見ても鮮明な映像を楽しめる。

また低解像度の映像を鮮明に映し出す「超解像技術」や、映像にメリハリを付ける「エンハンストカラー」、コンテンツに応じて最適な表示ができるプリセット機能「画面モード」、映像を自動で判別して明るさを調整する「CREX」などの機能を搭載する。

主なスペックは輝度300cd/㎡、コントラスト比1,200:1（CREXレベル2時3,800:1）、応答速度8ms（オーバードライブレベル2時4ms）、表示色10億7,374万色。インターフェイスはHDMI×3、DisplayPort×1、メンテナンス用USB×1、スピーカーは2.5W×2で、「VDTモード」「フリッカーレス」「ブルーリダクション2」のアイケア機能を備えた。

本体サイズはW726×D180×H478mm、重量約6.8kg。スタンドは-5～10°のチルト調整に対応し、VESAマウンタは100×100mmピッチ。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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