2019.11.14 11:00 更新
2019.11.14 配信
「B450GT3」は、第3世代Ryzenシリーズに対応するSocket AM4マザーボード。フォームファクタはMicroATXで、チップセットはAMD B450を採用する。
B450GT3 |
売価8,000円台のエントリーモデルながら、ネットワークにはRealtekのゲーミング向けギガビットLANチップ「RTL8118AS」を搭載。オーディオチップは7.1ch対応のRealtek「ALC1150」で、ノイズを軽減し、高音質を実現する「Hi-Fiゾーン」設計を採用する。
主なスペックはメモリスロットがDDR4-3200×4(最大64GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6、M.2×1、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x4/x16形状)×1、PCI-Express2.0(x1)×1を搭載する。
H110MHC V7.1 |
「H110MHC V7.1」は、MicroATXとしてはコンパクトな、220×170mmサイズの基板を採用するIntel H110マザーボード。ソケットはLGA1151で、第7/6世代のIntel Coreプロセッサに対応する。
主なスペックはメモリスロットがDDR4-2400×2(最大32GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×4で、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x1)×2。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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