2019.11.18 16:00 更新
2019.11.18 配信
「MR-69W」は、頑丈なスチール製の机上ラック。10cmピッチで調整可能な中棚と天板の2段で構成され、液晶ディスプレイなどの機器に合わせて自由にレイアウトできる。ディスプレイ位置を上げることで、目線を上げた正しい姿勢で作業できるメリットもある。
ラックの高さは605mmで、床上に設置してデスクサイドの収納ラックとして使用することも可能。天板部は耐荷重50kgに対応、レーザープリンターなどの重量級機材も設置できる。なお、中棚の耐荷重は15kg。外形寸法W980×D450×H650mm、重量10.7kg。脚部はアジャスター付きのため、ガタつきの微調整が可能だ。
MR-LC305BK |
クランプでデスクにしっかり固定できる机上ラック2製品も発売。天板サイズの違いで、幅650mmの「MR-LC305BK」と幅1,000mmの「MR-LC306BK」をラインナップする。幅広の「MR-LC306BK」はデュアルディスプレイの設置にも最適。
強固に固定できるため、上下昇降デスクなど動きがある対象にも設置可能。クランプは5cm間隔で2ヶ所の止め位置があるため、干渉物がある場合も固定場所を調整できる。前面にフレームがないことから、より空間を広く使いたい向きに適したタイプだ。
MR-LC306BK |
外形寸法と重量は、「MR-LC306BK」がW650×D330×H140mmで3.2kg、「MR-LC306BK」がW1100×D330×H140mmで4.2kg。耐荷重はいずれも10kgとされる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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