3DCG、CAD等のコンテンツ制作に特化

CPUにAMD Ryzen 5 3600（6コア/12スレッド/3.60GHz/最大4.20GHz/TDP65W）を搭載させた、クリエイター向けのワークステーション。標準でグラフィックにAMD Radeon Pro WX2100 2GBを備え、3DCG、CAD等のコンテンツ制作に特化されたパーツ構成が特徴。

PCケースには以前詳細検証をお届けした、Cooler Master「MasterBox CM694」を採用する他、CPUクーラーにCooler Masterの簡易水冷、電源ユニットにCooler Master「V750 Gold」（80PLUS GOLD）をそれぞれ装備させた。

マザーボードはASRock「X570 Creator」（10Gb/s LAN）で、DDR4 16GBメモリ、500GB SSD（M.2/NVMe/GIGABYTE AORUS）等で構成される。

外形寸法はW229xD493xH506mm。OS、ディスプレイ、入力デバイスはともにオプション扱い。各種カスタマイズに対応する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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