2019.11.21 10:38 更新
2019.11.20 配信
本体サイズW210×D398×H450mmのコンパクト設計なミドルタワーPCケースがCORSAIRから。今年7月にアナウンスされた「iCUE 220T RGB Airflow」のバリエーションモデルで、フロントパネルがメタルグリルから、強化ガラスに変更されている。
基本的な設計に違いはなく、フロントには3基の120mmアドレサブルRGBファン「SP120 RGB PRO」を、マザーボードトレイ裏面には「iCUE Lighting Node CORE」を搭載し、「iCUE」ソフトウェアによる制御が可能。また着脱可能なダストフィルターや、ケーブルを収納できるボトムシュラウドなどのギミックを備える。
冷却ファンはフロント120mm×3/140mm×2、トップ120/140mm×2、リア120mm×1で、ラジエターはフロントが360/280mm、トップ240mm、リア120mm。ドライブベイは2.5インチシャドウベイ×2、3.5インチシャドウベイ×2を備え、拡張スロットは7段。
カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。フォームファクタはATX、MicroATX、Mini-ITXに対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
CORSAIR: http://www.corsair.com/