2019.11.26 14:00 更新
2019.11.26 配信
「IC-BK22」は、最薄部約3mmの超薄型デザインを採用するBluetooth 5.1対応のワイヤレスキーボード。打鍵感にこだわったパンタグラフ式機構のスイッチを搭載し、いわく「iClever史上最高の打ち心地」を実現したという。
キーピッチは一般的なフルサイズ同様の19mmで、ストロークは浅めの1.8mm。入力ミスを軽減するアイソレーションデザインのキー形状を採用、打鍵音も抑えられている。また、キーボード裏面には亜鉛メッキ鋼板が使用されており、本体の剛性を高めつつ高級感を演出した。
PCやスマートフォン、タブレットなど最大3台までのマルチペアリングに対応し、接続機器をワンタッチで切り替え可能。内蔵バッテリーによる連続使用時間は最大90時間とされる。外形寸法W366×D125×H16mm、重量373g。
IC-BK22Combo |
「IC-BK22Combo」は、「IC-BK22」と同様の超薄型キーボードを採用したマウスセットモデル。WindowsのほかMac環境でも使用可能で、よりMac向けを意識したカラーリングになっている。
セットになるマウスは、サイレントスイッチを搭載した静音モデル。2ボタン+ホイールのシンプルな仕様で、分解能は1000/1200/1600カウントの3段階で切り替えられる。
接続インターフェイスは2.4GHzワイヤレスで、レシーバーはキーボード・マウス共用。外形寸法は、キーボードがW366×D125×H16mmでマウスがW60×D107×H27mm。なおキーボードは充電式で、マウスは単4電池×2で動作する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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