2019.11.27 18:29 更新
2019.11.27 配信
SATA電源コネクタが足りない、もう1つあればスッキリ配線できるのに・・・という時に便利なSATA電源分岐ケーブルがサンワサプライから。コネクタ形状や長さ違いなど、仕様が異なる5モデルが新たに発売された。
「TK-PWSATA10」シリーズは、15pinのSATA電源コネクタ(オス)を2系統のSATA電源コネクタ(メス)に分岐させるケーブル。1つのコネクタに2台のHDD/SSDを接続する際に便利で、20cmと50cmの2モデルをラインナップする。
TK-PWSATA11シリーズ |
「TK-PWSATA11」シリーズもまた、同様に15pinのSATA電源コネクタ(オス)を2系統のSATA電源コネクタ(メス)に分岐させるケーブル。こちらはメスコネクタが下L字形状になっており、ストレートタイプでは周辺パーツに干渉してしまう場合に便利だ。ケーブル長は20cmと50cmの2モデル。
TK-PWSATA12 |
「TK-PWSATA12」は、15pinのSATA電源コネクタ(オス)を4系統のSATA電源コネクタ(メス)に分岐させる4分岐ケーブル。ディスクアレイなどHDD/SSDを複数接続する際などに活躍する。コネクタ間隔は10cmで、合計のケーブル長は40cm。なお、メスコネクタは上L字形状となっている。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
サンワサプライ株式会社: http://www.sanwa.co.jp/