実用性・拡張性を兼ね備えた新型筐体を採用

16コア/32スレッドの第3世代Ryzenシリーズの最上位モデル、Ryzen 9 3950Xを搭載したクリエイター向けワークステーション。筐体には、高い実用性・拡張性を兼ね備えた「新筐体」を採用する。

またマザーボードは、耐久性を重視したASRock「X570 Steel Legend」で、ソフトウェアの起動時間を短縮するため高速なNVMe M.2 SSDを搭載。さらに大量のデータを保存できるようオプション・カスタマイズでHDDを追加することもできる。

CPUクーラーは水冷方式で、SSDの容量は500GB、メモリはDDR4 16GB（PC4-21300）、グラフィックスカードはNVIDIA GeForce GTX 1050 Tiを標準装備。また電源ユニットはCWT製80PLUS BRONZE認証の550Wモデル（定格500W）をチョイスした。

OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストール。なおBTO方式による各種カスタマイズにも対応する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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