2019.12.02 15:00 更新
2019.12.02 配信
Kingstonのゲーミング部門HyperXから、テンキーレス仕様のゲーミングキーボード「Alloy Origins Core」がリリース。通常のメカニカルスイッチより高速な入力を可能にする、オリジナルの「HyperXスイッチ」を搭載している。
HyperXスイッチは、1.8mmアクチュエーションの短接点と3.8mmの短ストロークが特長のリニアスイッチ。キー荷重は45gで、8,000万回入力に耐える耐久性も備える。また、天板と背面フレームを含め航空グレードのアルミ製ボディが採用され、高速入力時でもキーボードが動揺せず快適な打鍵が可能だ。
そのほか、Nキーロールオーバーによる同時押しと100%アンチゴーストに対応。全キーに5段階の輝度調整が可能なRGBイルミネーションを搭載する。外形寸法W360×D132.5×H34.5mm、重量900g。接続インターフェイスはUSBで、ケーブル長は1.8m。底面には3段階調整可能なチルトスタンドを備える。
FURY Ultra |
RGBイルミネーション機能を搭載したゲーミングマウスパッド「FURY Ultra」も同時リリース。キーボードのカスタマイズにも使用する「HyperX NGENUITY」ソフトウェアを使用して、外周360°に好みのライティング効果を設定できる。
スピードと高精度を追求した、マイクロテクスチャード加工を施したハードタイプのサーフェスを採用。底面は滑りにくい天然ラバーになっており、ユーザーの激しいマウス操作でも動揺しない。
外形寸法W359.4×D299.4×H5mm、重量580g。なお、メーカー保証はマウスパッドとキーボードともに2年間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
HyperX(Kingston): https://www.hyperxgaming.com/jp