棚板の高さを統一した3タイプ。市販の2×4材を棚板として使用可能

ビーズのガレージングブランド「DOPPELGANGER」より、組み合わせ次第でテレビ台やラック、本棚を自作できるアイアンユニットシェルフ「アイキュー」が発売。アイデア次第にて、自分好みのスタイルを反映した収納を“ハーフDIY”できる。

2段/3段/4段タイプ3モデルをラインナップ。いずれの棚板も同じ高さに統一されており、異なるタイプを自由に組み合わせることができる。また、サイドフレームの取り付け位置を調整すれば、市販の2×4材を棚板として使用可能。2×4材を固定する際は工具不要、好みの長さにカットした2×4材を載せるだけで棚を構築できる。

なお、製品にはメッシュ状の棚板「メッシュプレート」が付属。アイアンテイストに統一できるオプション棚板「アイキュープレート」も販売される。

外形寸法と重量は、「2段タイプ」がW41×D41×H42cmで5.1kg（耐荷重40kg）、「3段タイプ」がW41×D41×H75cmで8.3kg（耐荷重60kg）、「4段タイプ」がW41×D41×H108cmで11.6kg（耐荷重80kg）。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
DOPPELGANGER（ビーズ株式会社）： http://www.doppelganger.jp/