2019.12.10 14:05 更新
2019.12.10 配信
通常の家電製品をスマート家電化できる、ORVIBO社のスマートリモコン「MagicDot CT30W」が発売。Amazon AlexaやGoogle アシスタント、Siriとの連携も可能で、スマートスピーカーを組み合わせて部屋中の家電を音声でコントロールすることもできる。
3,000円台の手頃な価格帯の製品ながら、日本の家電に最適化された豊富なリモコン情報を搭載。特に需要の高い照明とエアコンの対応を充実させており、8,000種類以上のリモコンコードをプリセット、適合する家電はすぐに使用できる。また、世界中の赤外線式リモコン機器のほぼ95%に対応し、プリセット外のリモコン情報も学習させて追加が可能だ。
スマートフォンから専用アプリ「HomeMate」で操作する仕様。アプリでは通常のリモコンのような操作から、複数の家電を任意の条件やタイマー設定と連動させ、自動で動作させることもできる。
無線LAN規格はIEEE802.11 b/g/nに対応。赤外線周波数は20~60KHz、放射角度360°、到達距離8m以上。microUSBによるUSB給電(5V/1A)で動作する。外形寸法はW65×D65×H42mm、重量約82g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
株式会社コヴィア: http://www.covia.co.jp/