2019.12.10 17:30 更新
2019.12.10 配信
iCleverブランドより、最薄部60mmの薄型デザインを特徴とするBluetoothキーボード「IC-BK21」が発売。スイッチに静音タイプのパンタグラフ式機構を採用、静かな場所でも打鍵音を気にせずタイピングできる。
また、最大3台のマルチペアリング機能に対応。接続デバイスをワンタッチで切り替えることができる。
キーボードレイアウトは、テンキーレスの84キー英語配列。一般的なフルサイズモデルの1/3サイズながら、主要キーはフルサイズ同等のキーピッチ19mmを確保した。Page Up/DownやHome/Endなど一部機能キーを独立配置、メディア・コントロール用のマルチファンクションキーは合計12種類を備える。
音が響きにくいパンタグラフを採用したスイッチ機構は、キーストローク1.4m±0.2mm、キー動作力60±20g。浅めのストロークにより軽いタッチで入力できる。
外形寸法はW308×D117×H26mmで、使用中は5°の傾斜がつく設計。重量は330g。電源には単4電池×2を使用する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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