アルミニウム製ヒートシンクと冷却パッドを搭載

PCI-Express接続のM.2 SSDをPCI-Express（x4）スロットに変換するアダプタ。サーマルスロットリングを解消するため、アルミニウム製ヒートシンクとサーマルパッドが付属する。

全高わずか31mmの超ロープロファイルモデルで、1Uケースにも搭載可能。またフォームファクタはM.2 22110までサポートしており、電源障害機能を備えたエンタープライズ向けSSDにも対応する。

スロットはM.2 M-Key、本体サイズは31×130×10.2mm、重量34.15g。なお基板上にはアクセスを把握するインジケータLEDとHDD用2pinヘッダを搭載。また製品には組み立て用のネジ、ドライバー、アルミニウム製ヒートシンク、サーマルパッド（2枚）が付属する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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