2019.12.13 19:00 更新
2019.12.13 配信
大容量リチウムイオンを内蔵するGoal Zeroブランドのポータブル電源ユニット「Yeti Lithium」シリーズの最新モデル。いずれもWi-Fi機能を標準装備し、スマートフォン・タブレット専用アプリを使ってバッテリー残量の確認や電源のオン/オフ、出力ポートのオン/オフなどのリモート管理を行うことができる。
製品ラインナップは、バッテリー容量1,425Wh(10.8V/132Ah)の「Yeti Lithium 1400 WiFi (120V) Power Station」と、3,075Wh(10.95V/280.8Ah)の「Yeti Lithium 3000 WiFi (120V) Power Station」。
Yeti Lithium 3000 WiFi (120V) Power Station |
AC電源出力は、ACコンセント×2、12V電源出力はシガーソケット×1、6mmポート×2、Power Poleポート×1、USB出力はUSB Type-A×2、USB Type-C×1、USB Type-C PD×1で、モバイルデバイスの他、ノートPCや家電などへの電力供給も可能。またソーラーパネル「Boulder」シリーズに対応し、災害時やアウトドアでの電源として最適だ。
Yeti Lithium 1400 WiFi (120V) Power Station |
充電回数の目安は500回、本体サイズは「Yeti Lithium 1400 WiFi (120V) Power Station」が257×389×264mm、重量約19.8kg。「Yeti Lithium 3000 WiFi (120V) Power Station」が257×389×333mm、重量約31.1kg。なお後者には持ち運びに便利なキャリーカートが付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社アスク: http://www.ask-corp.jp/
Goal Zero: http://www.goalzero.com/