2019.12.16 17:41 更新
2019.12.16 配信
COMPUTEX TAIPEI 2019のブースレポートで一報をお届けした、Cooler Masterのゲーミングマウス「MM710」の国内発売日および市場想定売価がアナウンスされた。
新設計のハニカムシェルデザインと耐久性と柔軟性を兼ね備えた新ケーブル「ウルトラ ライト ウィーブ ケーブル」によって、製品重量53gを切る超軽量化を実現。より素早いマウス操作が可能になるほか、長時間プレイの疲労を最小限に抑え、繰り返し動作による手首への負担を軽減できる。
またセンサーには最高16,000dpiのPixArt光学センサー「PMW3389」を搭載。また解像度は400/800/1,200(デフォルト値)/1,600/3,200/6,400/16,000dpiの7段階に設定できるため、精度が求められるゲームから、スピードが重視されるゲームまで、幅広い用途に対応する。
本体カラーはブラックとホワイトの2色。トラックスピードは400ips、リフトオフディスタンスは2mm未満、ポーリングレートは1,000MHz、マウスアクセラレーションは50G。オンボードメモリは512KB、プロセッサは32bit ARM Cortex M0+で、メインスイッチには製品寿命2,000万クリックのオムロン製を採用する。
本体サイズはW62.6×D116.6×H38.3mm、ケーブル長1.8m、製品保証は2年間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Cooler Master Technology: http://apac.coolermaster.com/jp/