2019.12.17 19:00 更新
2019.12.17 配信
ビューソニックより、4K HDRに対応した単焦点プロジェクターの新製品「X10-4K」が発売。一般的な4Kプロジェクターに比べ投写距離が短く、約1.77mの距離から100インチの大画面を投影可能。広い部屋や天井吊り下げで使用する必要がなく、比較的小さなスペースでも迫力映像が楽しめる。
DLP方式のレンズを内蔵し、明るさ2,400 LEDルーメン、コントラスト比3,000,000:1、10億7000万色表示に対応。画面サイズは30~200インチ。LED寿命は最大30,000時間とされる。Harman Kardonのスピーカーを内蔵し、外付けのスピーカーを用意することなく劇場グレードの映像・音声が楽しめる。
また、ネットワークは無線LANとBluetoothに対応。Type-C接続もサポートし、スマートフォン映像を投影したり、Bluetoothスピーカーとして使用することができる。
そのほか、クアッドコアのプロセッサと2GBメモリ、16GBのストレージを内蔵。入力インターフェイスは、HDMI 2.0×2。USB Type-C×1、USB3.0×1、USB2.0×1、microSDスロット、有線LAN×1、オーディオ端子を備える。外形寸法はW261×D166×H271mm、重量約4.1kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
ビューソニックジャパン株式会社: https://www.viewsonic.com/jp/