メモリはデュアルチャネルに対応

第2世代Ryzenモバイルプロセッサを搭載しながら、5万円台から購入できるコストパフォーマンスノートPC。液晶は3辺狭額縁デザインの14インチフルHD非光沢パネルで、メモリは4GB×2のデュアルチャネル仕様。APU内蔵のグラフィックス機能の性能をしっかりと引き出すことができる。

製品ラインナップはRyzen 5 3500Uと256GB NVMe M.2 SSDの「プレミアム」と、Ryzen 7 3700Uと512GB NVMe M.2 SSDの「プラチナ」の2モデル。

いずれもOSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされ、インターフェイスはSDカードリーダー×1、USB2.0×1、USB3.1 Gen.1 Type-C×1、HDMI1.4a×1、USB3.1 Gen.1×2、ヘッドホンコンボジャックなどを搭載。ネットワークはギガビットLANと、IEEE 802.11ac無線LAN+Bluetoothに対応する。

バッテリーは3セル/42WHrで、本体サイズはW324.3×D232×H19.1～20.1mm、重量1.512kg。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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