2019.12.24 10:16 更新
2019.12.23 配信
G.SKILLのハイエンドDDR4メモリ「Trident Z RGB」「Trident Z Royal」「Trident Z Neo」の3シリーズに、14-18-18-38の超低レイテンシ駆動に対応するDDR4-3200 32GBメモリが追加された。容量は8枚組の256GB、4枚組の128GB、2枚組の64GBが用意される。
256GBモデルはIntel X299チップセットに最適化され、Core i9-10900XとASUS「ROG Rampage VI Extreme Encore」または、Core i9-10940XとMSI「Creater X299」の環境で動作検証が行われている。
またAMDプラットフォームに最適化した「Trident Z Neo」の256GBモデルは、AMD TRX40チップセットに最適化され、Ryzen Threadripper 3960XとASUS「ROG Zenith II Extreme」の環境で、128GBと64GBはAMD X570チップセットに最適化され、Ryzen 5 3600とASUS「PRIME X570-P」の環境でそれぞれ動作検証が行われている。
全てのモデルメモリプロファイルはXMP 2.0に対応し、グローバル市場向けには2020年第1四半期より販売が開始される予定だ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
G.SKILL International Enterprise: http://www.gskill.com/