2020.01.07 14:48 更新
2020.01.07 配信
昨年10月にアナウンスされたMicrosoftの2-in-1デバイス「Surface Pro X」の国内発売日が1月14日に決定。なお予約受付は即日開始されている。
Qualcommと共同開発した超高速ARM SoC「Microsoft SQ1」を採用することで、優れたパフォーマンスと省電力性能を両立。また13インチの大型液晶を搭載しながら、Surface史上最薄となる7.3mmのスリム化を実現している。
メモリは8GBまたは16GB、ストレージは128GB、256GB、512GBで、OSは一般向けモデルがWindows 10 Home、法人向けモデルはWindows 10 Proをプリインストール。また超高速ギガビットLTE通信機能や、ペン入力機能を備えた。
また「Surface Pro X」対応アクセサリとして、キーボードやスリムペン、USB-C-ヘッドホンジャックアダプタも同時に発売が開始される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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