2020.01.08 14:45 更新
2020.01.08 配信
1,920×1,200ドットの10.1型マルチタッチ液晶を採用するタブレットPC。「Hi10 Air」の後継モデルで、CPUをAtom x5-Z8350から、Gemini Lake世代のCeleron N4100に変更したことで、パフォーマンスが約2倍に引き上げられている。
またメモリも4GBから6GBに、ストレージ(eMMC)も64GBから128GBへと拡張。これまでの欠点であったマルチタスク処理のスピードや、ストレージ容量不足が解消されている。
液晶パネルは広視野角なIPS方式で、インターフェイスはフロント200万画素、リア500万画素カメラ、USB3.0 Type-Cx1、USB2.0x1、microHDx1、イヤホンジャックx1、microSDカードリーダーなど。ネットワークはIEEE 802.11ac無線LANとBluetoothに対応する。
また製品には着脱式のキーボードドック(USB3.0x1搭載)が付属し、ノートPCスタイルでの利用も可能だ。本体サイズは幅261.8mm、奥行き167.3mm、高さ8.8mm、重量522g。OSはWindows 10がプリインストールされる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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