2020.01.14 10:53 更新
2020.01.10 配信
ThermaltakeはCES 2020にて、7.1chバーチャルサラウンドに対応するゲーミングヘッドセット「RIING Pro RGB 7.1」を発表した。
50mm口径の大型ドライバを採用し、20Hz~20kHzまでのすべての領域でクリアなサウンド再生が可能。またESS「ES9018 DAC」と「SABRE9601K」を組み合わせることで、24bit/96kHzロスレス再生に対応。幅広いダイナミックレンジと超低歪みなサウンドでゲームを楽しめる。
その他、プリセットイコライザ、ボリュームコントロール、7.1chバーチャルサラウンドのオン/オフを切り替えられるインラインコントロールボックスや、2つのゾーンごとにカラーを変更できる1,680万色カラーのLEDイルミネーション機能などを搭載。なおLEDイルミネーションは「TT RGB PLUS」の他、「Razer Chroma」や「Amazon Alexa Voice Service」による制御も可能だ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Thermaltake: http://www.thermaltake.com/