2020.01.15 15:30 更新
2020.01.15 配信
3DCG制作向けに設計された15.6型フルHDノートPCの新製品。「Autodesk Maya 2019」「V-Ray for Maya」「Unity」など、3DCG制作ソフトウェアでの動作確認済みのため、初心者から3D制作スタジオで実務を行うクリエイターまで幅広いユーザーが安心して使うことができる。
グラフィックスチップはNVIDIA GeForce RTX 2060、CPUには6コア/12スレッドのCore i7-9750Hを標準装備し、高密度な3DCG描画を高速に処理可能。また液晶ディスプレイはsRGB 100%カバーの広色域表示をサポートし、正確な色彩で作業を行える。
その他、メモリはDDR4-2666 16GB(8GB×2)、ストレージは256GB M.2 PCI-Express(x4)SSDで、チップセットはIntel HM370。キーボードはバックライト付きテンキーキーボードで、ワイヤレス機能はIEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LANとBluetooth 5.0を搭載する。
本体サイズは幅361mm、奥行き257.7mm、高さ30.3mm、重量約2.1kg。バッテリーは3,275mAhで、連続駆動時間は約9.3時間、充電時間は約3.2時間。OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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