フルHD環境をターゲットにしたコストパフォーマンスモデル

株式会社コーエーテクモゲームスの人気歴史シミュレーションゲーム最新作「三國志14」の推奨スペックに準拠したゲーミングPC。フルHD解像度をターゲットにしたコストパフォーマンスモデルで、BTO方式による各種カスタマイズにも対応する。

主なスペックはCPUがRyzen 5 3600、マザーボードはASUS製AMD B450チップセットで、グラフィックスカードには電力効率に優れるNVIDIA GeForce GTX 1660（ビデオメモリ6GB）を採用。メモリはDDR4 16GB（PC4-21300）、ストレージは240GB SATA3.0（6Gbps）SSDと1TB HDDのデュアルドライブで、DVDスーパーマルチドライブを標準装備する。

その他、80PLUS BRONZE認証の500W電源ユニットや、G-GEARミドルタワーPCケース「69JD」などを採用。製品には日本語キーボードと光学式ホイールマウスが付属し、液晶ディスプレイはオプション扱い。OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストールする。

また昨年7月に発売された15.6型フルHDゲーミングノートPC、「G-GEAR N1573K-720/T」の「三國志14」推奨スペックPC認定取得も同時にアナウンスされている。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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